本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
宇都宮T&S整体院代表の鈴木です。
本日は現WBA世界ミドル級チャンピオンの村田諒太選手から新年会の招待をいただき宇都宮から新年会会場のある京都に向かう新幹線の中でブログを書かせていただいております。
宇都宮から京都まで新幹線の長旅ですとだいたい4時間くらいは新幹線の中で座りっぱなしなります。
すると、長時間の同じ姿勢が続き身体も固くなります。
宇都宮から京都までの長旅となると、日頃から身体に気を付けている私でも腰がだるくなってしまう距離です。
腰痛持ちの方ならたまったもんじゃないと思います。
当院へ来院される患者様も長時間の運転で腰痛を訴えるもしくは治療経過が良好でも、長時間の車の運転などで症状が再発してしまう患者様がたくさんおります。
では、なぜ長時間の座った姿勢で腰痛が起こるのか?
本日は長時間の姿勢と腰痛についてブログを書いていきたいと思います。
長時間の座位で固まってしまう筋肉
長時間の座位などの同姿勢が続くことで同部位にストレスが集中し、動きのない分筋肉は固くなります。
長時間の座位で特に固まってしまう筋肉に大腰筋という筋肉があります。
当院へ来院される患者様の中でも最も原因として多いのが大腰筋の硬さです。
・大腰筋とは
浅部(浅頭)は第12胸椎と第1~4腰椎の側面およびそれらの間に介在する椎間円板から起こり、深部(深頭)は第1~5腰椎の肋骨突起から起始し、腸骨筋と合流して腸腰筋となり腸骨筋膜に包まれ、腸恥隆起を越えて走り筋裂孔を通って小転子で終わる筋肉で股関節の屈曲(わずかに外旋)、脊柱の屈曲です。
大腰筋は股関節の屈曲動作に作用する筋肉です。
この大腰筋が固くなってしまうと股関節の屈曲動作(靴下を履くような動作)が制限されます。
さらに大腰筋が固くなってしまうと股関節が伸びきらない形になってしまうので、腰の痛いおばあちゃんのようなくの字のような姿勢になってしまいます。
想像してもらえるとわかりますが、腰の痛い方は皆身体くの字の前傾の体制の方が多いと思います。
それだけ、腰痛と大腰筋の硬さというものは切っても切れない関係性にあると言えます。
ですが、自分自身で身体の中心部にある大腰筋を正確に緩めるのは至難の技です。
しっかりとした技術と知識を持った専門家のところで治療を受けることをおすすめします。
正直大腰筋の触診は整骨院の先生なら全員ができるようなものではありません。
※宇都宮T&S整体院では、大腰筋治療に絶対なる自信と実績があります。
腰痛のほとんどは筋肉が原因
腰痛症状は80%が筋肉由来の原因によって起こっていると専門書にも書かれているように、当院へ来院される患者様のほとんどが病院で手術宣告を受けた患者様です。
そのような患者様が当院の治療で筋肉を緩めるだけでメスで身体を傷つけることなく、笑顔を取り戻しています。
以下のチェック項目は当院で症状を改善された慢性腰痛の患者様の初診時の問診時に言われたセリフです。
病院では、年齢だから仕方ないと言われてしまった。
病院で運動不足の筋肉不足が原因だと言われた。
レントゲンでは異常がなく原因がわからない。
正直病院の先生を信用できない。
今すぐにでも治る希望が欲しい。
上記のチェックに一つでもあてはまるのであれば、
今すぐ当院へご連絡ください。
もう一人で腰の痛みに頭を抱えるのはやめませんか?
これからは私と一緒に治る希望へ向かって歩き出しませんか?
過去の患者様がそうだったように次こそ痛みから解放されるのはあなたです!!
当院独自の治療を初回1980円で体験しませんか?
当院の治療で取り除く原因は2つあります。
1つ目の原因は筋肉です。
こちらの図をご覧ください。
上の図の大腰筋という筋肉を見てもらうと腰椎から股関節の前を通り大腿骨にくっついています。
筋肉の性質上筋肉が固くなると短縮します。
すると、腰椎が下方へ引っ張られて腰椎に対する圧が上がるイメージはわかるでしょうか?
椎体への圧が上がると椎体が潰れてきます。
この状態でレントゲンを撮ると筋肉はレントゲンでは映らないので、骨だけが潰れているように見えます。その画像診断だけで「ヘルニア」と診断されているケースが多数です。
骨が潰れているから戻そうと手術をしても、根本の筋肉が見えていないとヘルニアは再発します。
病院では筋肉が見落とされるケースが多くあります。
当院では根源である筋肉を緩めることにより、手術が必要と言われた腰痛やヘルニアを治してきた実績があります。
残りの二つ目原因は「考え方」です。
人間は頭が良すぎる為に痛みを予想してしまうことがあります。
例えば、人はボールなどが自分に向かって飛んできたときに無意識に先の痛みを予測して体の筋肉を硬直させて当たった時の痛みに備えるような動きをします。
これと同じことを腰でもおこなってしまっているのです。
過去の腰を動かしたときの痛いという記憶が脳の端っこに残っていると、無意識に腰の周りに力が入ります。腰の周りは多数の筋肉が存在しているので、腰に力が入ると筋肉が収縮して腰の動きが硬くなります。硬い状態で腰を動かすのですから痛みは通常時と比べ起こりやすくなります。
簡単にまとめると
①腰の痛みを怖がって筋肉に力が入る。
②筋肉が緊張することで腰の動きが固くなる。
③固くなった筋肉を無理に動かそうとするので痛みが発生する。
④痛みが発生することで腰を動かすときの恐怖心が増す。
この負のスパイラルを繰り返してしまっては治るものも治りません。
まずは、自分の現状況を理解し、今まで治らなかった考え方を変えてみませんか?
本気でヘルニアを治したいあなたへ
あなたが本気で「腰の痛み」を治したいと考えているのなら、本気で向き合ってくれる先生のところでしっかりと根っこの部分から治療をしないといけません。
本気で治すという気持ちがないと、治療が中途半端になってしまって治ることはありません。
当院では、初診時に患者様の今までの治らない後ろ向きな考え方を捨ててもらい。
共通の目標を設定します。
二回目の来院時にお互いに話し合い治療プランを患者様へお話しし、階段を一歩づつ上っていくようにしっかりとプラスに向かっていく治療をさせていただきます。
今までの整骨院のような、
・治療効果もその場だけ
・どのくらいのペースで通えばよいのかわからず毎日通っている
・治る希望が見えずいつも途中で治療をやめてしまう
上記のようなことは、当院では心配ありません!!
治療効果も今どの段階でどのように良くなっていくのかを毎回患者様へ共有します。
治療ペースも毎日無意味に通わせることはありません!!患者様の症状により前後はありますが平均週1での来院をご提案させていただいています。
しっかりと患者様に治療の意味現段階での目的今後の治療などもお伝えするので、患者様が治療の中で心が折れてしまうことはありません。
ここまでブログをご覧いただきありがとうございます。
今一度腰痛治療を諦める前に
今までとは違う、あなたにあったオーダーメイドの治療で「慢性腰痛」のお悩みを解決した実績を持つ当院へぜひお越しください。
当院はあなたの人生を変えるお手伝いができると自負しております。
本気で「ヘルニア」を治したいという方は下記のURLへお進みください。
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