本日もブログをご覧いただきありがとうございます
T&S宇都宮整体院のすずたつこと鈴木達也です。
いきなりですが、あなたはご自身の体系や体重でお悩みはありませんか?
もう少しお腹のお肉がなくなれば・・・
もう少し体重が減ってくれれば・・・
何度も何度もいろいろなダイエットで失敗してきたあなたへ
本日のブログを書かせていただきたいと思います。
この記事の目次
なぜ、多くのダイエットで痩せないのか?
いままで多くのダイエットに挑戦してきた方ならこのタイトルと同じことを考えたことがあるかと思います。
もう一度あなたが挑戦してきたダイエットを思い返してみてください
1日1食〇〇置き換えダイエット
〇〇を1日5分行うだけで体重が−5キロ
1日10分間〇〇に乗るだけダイエット
食事の前に〇〇を服用するだけで1ヶ月−10キロ
上記のような謳い文句のダイエット広告は多く、今現在でも多くの甘い広告文が週刊誌やチラシ、テレビなどで目にします。
ですが、これだけ多くの広告があるということはそれだけダイエットの需要があるということになります。
反対の言い方をしてしまうとそれだけ多くの方がダイエットに失敗をしてまた新たなダイエットを探すという悪循環に時間とお金を無駄にしているということの裏付けになります。
では、なぜここまで多くの失敗をしてしまうのか?
それはとても簡単です。
上記で紹介したようなダイエットでは人間が太ってしまう仕組みのメカニズムの根本部分の改善ができていないからです。
太ってしまう本当の原因とは!?
太る原因として多くの方が思っているのが運動不足です。
ですが、運動不足は直接太る原因とは考えづらいです。
なぜなら、老人ホームで寝たきりのご老人はこのブログを読んでいるあなたよりも明らかに日常生活の中での運動量は少ないからです。
では、老人ホームなどで寝たきりのご老人は皆が皆太っていますか?
そんなことはありませんよね!?
なぜなら、太る根本原因としては運動不足は関係ないからです。
では、根本の原因とはなんなのでしょうか?
それは日常生活での食習慣です!!
簡単に言ってしまえば、間違った食習慣を続けてしまっている人はいくら運動をしていてもなかなか痩せることは難しくなります。
逆に正しい食生活を送っている人は特に特別な運動をしなくても、生活を送っているの消費カロリーで太ることはありません!!
現代人は必要以上に〇〇を摂りすぎている!!
現代日本人の食生活の中で特に摂りすぎているものに糖質があります。
糖質を摂ることによって糖質はエネルギーに変わりますが、余ってしまった糖質は体の中で脂肪という形で蓄積されます。
この脂肪を消費するためには、糖質ではなくタンパク質をエネルギーとして使う必要があります。
タンパク質をエネルギーとして利用する際に肝臓にて行われることが糖新生になります。
糖新生とは・・・グルカゴンの分泌をシグナルとして、ピルビン酸、乳酸、糖原性アミノ酸、プロピオン酸、グリセロールなどの糖質以外の物質から、グルコースを生産する手段・経路である。(Wikipedia引用)とかかれています。
正直はっきりわかりませんよね?
簡単に説明すると糖質がないときに糖質以外のものを使ってエネルギーにしてしまおうということです。このときに肝臓でタンパク質がエネルギーへ変換される際に一緒に材料として使われるものが脂肪になるのです。
次の図をご覧ください
この図のような流れで脂質をエネルギーとして消費すれば、自然に余分な脂肪がなくなっていきます。ですが、次の図のように
普段の生活で糖質を摂りすぎてしまうと糖質がそのままエネルギーとして使われてしまうので、脂肪やタンパク質から糖新生されることはなく余った糖質が脂肪へ変わり体へ蓄積されるという太るメカニズムになります。
糖質制限で正しい食生活を身につけよう!!
糖質摂取量を正しい正常値にすれば、自然と脂肪量は減少して行きます。
では、糖質制限をするとした何を食べてよくて何を食べてはいけないのかを知りたいですよね?
どうがにてその内容に詳しく触れていますので、ぜひ、ご覧ください!!
動画で紹介した食べ物を意識して日頃の食事を変えてみることでも食生活の改善に繋がります。
1人で糖質制限が出来るか不安なあなたへ!!特別な提案があります。
あなたがもし、糖質制限を本気でやりたいと考えているなら当院の糖質制限メニューを一度検討してみて下さい。
気になる内容や料金、成功事例なども次のリンクにて紹介しています。