本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
T&S宇都宮整体院の鈴木です
本日はいつもとは違った切り口で治療家目線ではなく患者様が治療院に来院する前にやっておくと治療効果をあげること10を紹介します。
この記事の目次
自分の症状の情報(レントゲン写真・お薬手帳)を持参する
あなたは毎回治療院へ来院する際に口頭のみで先生に自分の症状を伝えていませんか?
どうしても患者様によって表現方法なども異なってきますので治療家の立場から考えて軽症だと思っていた症状が実は重症だった。
逆に重症だと思い込んでしまってまったく必要のない余計な手技に時間を費やしてしますなどの患者様に対して不利益なことが起こってしまいます。
百聞は一見に如かずという言葉があるように患者様が一生懸命説明をするよりも画像などを持参していただいた方が治療の内容も濃くなりますし、一番は患者様の貴重な治療時間を守ることにつながります。
そもそもあなたは整形外科でレントゲンやCT、MRIなどの写真がもらえることもらえることをご存知でしょうか?
全ての整形外科というわけではありませんが患者様から欲しいと申請すればほとんどの病院は印刷ないしCDなどにデータを入れて渡してくれます。
自分の症状の変化を一度ノートに書き起こしてみる
来院前にここまでやるのはちょっと・・・
と思う方もいるかとは思いますがこれをやることによって自分の望む治療結果に近づけるとしたらどうでしょうか?
いままで何人も回ってきているあなたならとにかくやってみるべきです。
このことをすることによるデメリットはありません!!
メリットしかないのです。
ですが、今まであなたはめんどくさがって大切なことをおこたってきた結果として今の現状があります。
結果を変えるために今までと行動を変えませんか?
自分自身と向き合ってノートにまとめることで自分自身が普段悩んでいることやその理由などの深いところまで自分で気づくことが出来ます。
痛み止めの服用を辞める
痛み止めの服用を絶対に辞めろと強制するつもりはありませんが患者様の中には痛みよりも痛みが来るのではないか?という不安な気持ちを紛らわすためにいつも決まった時間決まったタイミングで痛みがあろうがなかろうが痛み止めを服用している方がいます。
そのような方は痛み止めの効果で痛みの変化に対して鈍感になっているために治療効果の結果に気づきにくく良くなっているポイントを見逃してご自身の良くなっている変化に気づきにくくなるという不安要素があります。
さらに、痛み止めを服用すると一時的に患部の痛みを感じないので、患部を無意識のうちに動かしてしまいがちになり痛み止めの効果が切れた時に痛みが悪化しさらに痛み止めの量が増えるという悪循環を繰り返すという不安要素もあります。
来院時の問診表にはできるだけ多くの情報を記入しておく
治療は問診に始まり問診に終わると言われるほど治療にとって問診とは重要なものになります。
その問診の基礎を作るものが問診票になります。
素人考えではささいな情報でも専門家からすると痛みの原因を握っているカギとなるべき情報ということも多くありますので、少しでも自分自身の症状の改善率を高めるために問診票にはより多くの情報を記入しましょう!!
先生のことを100%無理やりでもいいので信用をしてみる
稀に治療を受ける患者様の中には治療家に対して挑発的というか?
「おまえにこの症状が治せるのか?」というような態度の患者様がいらっしゃいますが、このような患者様は自ら自分の症状を治らなくしてしまっているのです。
あなたの最終目標とは症状を改善させて健康な生活を送ることですよね?
次に治療家の最終目的とは患者様の症状を改善させて健康な生活を送ってもらうことなのです。
患者様と治療家は同じ目標に向かう仲間なのです!!
同じ目標に向かうべき仲間が喧嘩をしていては治療効果は半減してしまいます。
どうせ同じ額の金額を支払うのなら治療効果の高い方が絶対にいいですよね?
であるならばあなたは治療家のことを心から信用してみてください。
心の底から信用する必要はありません。
せめて治療をしている時間だけでも信用する努力をしてみてください。
下手にあなたの考えをぶつけてしまうと治療効果が半減してしまうので一度騙されたと思って治療家の色に染まってみてください。
もしもあなたの考えが正しいのであるならば、あなたの症状は来院前に改善しているはずですのでいつまでも改善のしない間違った考えを持ち続けても同じ結果しか待っていませんので、思い切って治療家の考えに同調してみてください。
もし、あなたが全力で信頼して治療を受けた結果として症状の改善が見られないのなら治療院を変えれば良いだけの話です。
ですが、どうせお金を払うなら自分自身で効果を下げるような真似は辞めて効果を高めるように仲間を信用してみましょう!!
治してもらおうという他力本願では治りません。
私の治療院でも患者様へ絶対に伝えていることは他力本願にならないでください。
先生に任せていればと心のどこかで人任せになっている人生活のどこで自分自身の身体に負担のかかる要因があるのかということに気づこうとしません。
治療家任せになっている患者様は私の経験上治りも悪いし改善したとしても自分自身の悪い原因に気づいていないので知らず知らずのうちにまたマイナスなことを繰り返してしまい再発を繰り返します。
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