本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
宇都宮T&S整体院の鈴木です。
本日は栃木県立高校の受験日ですね。
私も中学時代ドキドキしながら志望校へ受験しに行った思い出があります。
本日は「椎間板ヘルニアはテーピングで改善しましょう」について書いていきたいと思います。
この記事の目次
腰痛の患者さまへ
当院を受診される患者様の中でも大多数を占めるのが腰の痛みを訴える患者様です。
整形外科や整骨院へ通ったが良くならなかったという方も意外とテーピングだけで痛みが0になるケースがあります。
当院のテーピング治療について興味のあるかたはブログを最後までお読みください。
当院で使用するキネシオロジーテープとは
関節を固定するのではなく、筋肉そのものを保護・サポートする目的で使用される新しいタイプのテープ。筋肉の伸びを制限することで、痛みの緩和、予防をはかったり、筋肉の過剰伸びを防ぐことで怪我防止に使われたりします。
よく大相撲の中継などで相撲取りが張っているのを見る機会があると思いますが、格闘技、プロゴルファーなど多分野で活躍しているテープになります。
キネシオロジーテープの効果
・痛み・凝り・内出血の改善
キネシオロジーテープを貼ると、体内に隙間が出来てリンパ液の流れが良くなります。
そのことにより、新陳代謝が良くなり、自然治癒力が高まります。貼っておくだけで、筋肉の痛みや凝り、怪我・手術後の内出血を早く改善することが出来ます。
・腫れや内出血を軽減する
リンパ液だけではなく、血液の流れも良くなります。
血行が良くなると、酸素も栄養も体の隅々に行き渡る様になりますので、疲労の回復も早くなります。特にどこかが痛んだり腫れたりしていなくても、ちょっとだるいなという時、疲れがなかなか取れないなという時、また、冷え性でお悩みの方にも効果的です。
・痛みを和らげる
スポーツや仕事の種類などによって、特定の筋肉を酷使することになる場合があります。
そういった筋肉は、障害が発生しやすい箇所でもあります。いわゆる職業病です。
キネシオロジーテープを事前に貼っておくと、障害発生の予防に役立ちます。
・筋肉の疲労を早く回復します
スポーツをする時や、長時間歩くといった時は、連続して筋肉を使用します。
キネシオロジーテープを事前に貼っておくことで、疲労の蓄積を軽減したり、筋肉の円滑な動きをサポートします。
また、後からも貼っておくと、より一層の疲労回復を促します。
・リハビリ・機能回復効果があります
キネシオロジーテープには筋肉(皮膚)とほぼ同じ伸縮性がありますので、貼ったままで体を自然に動かすことが出来ます。
ですから、普段の生活に支障がありません。
特別に時間を取ってリハビリを行なうことも大切ですが、なかなか時間が取れない場合もあります。
キネシオテックスなら、貼っておくだけで効果がありますので、普段の生活をしながら、無意識にリハビリを行なうことが出来ます。
・関節の動きを良くする
筋肉(皮膚)の位置を調整することにより、ギシギシする関節の動きを改善することにも有効です。もっとひどい脱臼などでズレてしまった関節を元にもどす治療にも効果を上げています。また、応用編として、固定テープと伸縮テープの相乗効果を狙うパターンもあります。
当院では、特別なテープを導入しています。
当院では、「kiroテープ」と呼ばれるキネシオロジーテープを導入しています。
kiroテープと他のキネシオロジーテープとの違い。
・原材料がポリエステル
従来製品の原材料が綿(コットン)なのに対し、kiroテープでは、ポリエステルを採用しているので、従来製品よりも、製品の耐久性が上がりました。
・速乾性に優れている。
従来製品と比べポリエステルで出来ている分繊維の中まで水分が浸み込むことがなく、体温ですぐに気化してしまうので、常に皮膚を清潔に保てます。
・絹のようなフィット感
kiroテープは原材料がポリエステルながら、特殊な加工により、絹のような肌触りを実現しました。
耐久性に優れ、速乾性に優れ、皮膚を常に清潔に保てるkiroテープは通常のテープが6時間~2日の効果と言われているのに対し、1週間~2週間効果が持続します。長い患者様ですと3週間つけっぱなしでも大丈夫な患者様の例もあります。
テーピングに対する絶対の自信
私はテーピング技術に出会い多くの患者様の悩みを改善してきました。
臨床の中でさらに良い貼り方はないのかと試行錯誤を繰り返し当院のオリジナルのテーピング技術を身に着けました。
私はテーピング技術には絶対なる自信があります。
私のテーピング技術をもっと広める為に定期的に東京で治療家向けにセミナーを開催しております。
そもそもヘルニアの本当の原因とは??
当院が考えるヘルニアの原因は2つあります。
1つ目の原因は筋肉です。
こちらの図をご覧ください。
上の図の大腰筋という筋肉を見てもらうと腰椎から股関節の前を通り大腿骨にくっついています。
筋肉の性質上筋肉が固くなると短縮します。
すると、腰椎が下方へ引っ張られて腰椎に対する圧が上がるイメージはわかるでしょうか?
椎体への圧が上がると椎体が潰れてきます。
この状態でレントゲンを撮ると筋肉はレントゲンでは映らないので、骨だけが潰れているように見えます。その画像診断だけで「ヘルニア」と診断されているケースが多数です。
骨が潰れているから戻そうと手術をしても、根本の筋肉が見えていないとヘルニアは再発します。
病院では筋肉が見落とされるケースが多くあります。
当院では根源である筋肉を緩めることにより、手術が必要と言われたヘルニアを治してきた実績があります。
残りの二つ目原因は「考え方」です。
人間は頭が良すぎる為に痛みを予想してしまうことがあります。
例えば、人はボールなどが自分に向かって飛んできたときに無意識に先の痛みを予測して体の筋肉を硬直させて当たった時の痛みに備えるような動きをします。
これと同じことを腰でもおこなってしまっているのです。
過去の腰を動かしたときの痛いという記憶が脳の端っこに残っていると、無意識に腰の周りに力が入ります。腰の周りは多数の筋肉が存在しているので、腰に力が入ると筋肉が収縮して腰の動きが硬くなります。硬い状態で腰を動かすのですから痛みは通常時と比べ起こりやすくなります。
簡単にまとめると
①腰の痛みを怖がって筋肉に力が入る。
②筋肉が緊張することで腰の動きが固くなる。
③固くなった筋肉を無理に動かそうとするので痛みが発生する。
④痛みが発生することで腰を動かすときの恐怖心が増す。
この負のスパイラルを繰り返してしまっては治るものも治りません。
まずは、自分の現状況を理解し、今まで治らなかった考え方を変えてみませんか?
本気でヘルニアを治したいあなたへ
あなたが本気で「ヘルニア」を治したいと考えているのなら、本気で向き合ってくれる先生のところでしっかりと根っこの部分から治療をしないといけません。
本気で治すという気持ちがないと、治療が中途半端になってしまって治ることはありません。
当院では、初診時に患者様の今までの治らない後ろ向きな考え方を捨ててもらい。
共通の目標を設定します。
二回目の来院時にお互いに話し合い治療プランを患者様へお話しし、階段を一歩づつ上っていくようにしっかりとプラスに向かっていく治療をさせていただきます。
今までの整骨院のような、
・治療効果もその場だけ
・どのくらいのペースで通えばよいのかわからず毎日通っている
・治る希望が見えずいつも途中で治療をやめてしまう
上記のようなことは、当院では心配ありません!!
治療効果も今どの段階でどのように良くなっていくのかを毎回患者様へ共有します。
治療ペースも毎日無意味に通わせることはありません!!患者様の症状により前後はありますが平均週1での来院をご提案させていただいています。
しっかりと患者様に治療の意味現段階での目的今後の治療などもお伝えするので、患者様が治療の中で心が折れてしまうことはありません。
ここまでブログをご覧いただきありがとうございます。
今一度ヘルニアの手術を受ける前に
今までとは違う、あなたにあったオーダーメイドの治療で「ヘルニア」のお悩みを解決した実績を持つ当院へぜひお越しください。
本気で「ヘルニア」を治したいという方は下記のURLへお進みください。