本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
宇都宮すずたつ整体院の鈴木です。
2018年あけましておめでとうございます。
今年も4日からバリバリ施術させていただきます。
正月休みとは言っても意外と予定が詰まっていて親戚の集まりや慣れない作業などでいつもよりも疲れてしまったあなた。
日頃のケアで長年の身体の悩みを2018年の今年こそ解消させませんか?
この記事の目次
当院は宇都宮では珍しいヘルニア専門の整体院です。
当院は宇都宮では珍しいヘルニア専門の整体院になります。
もし、ヘルニアで長年お困りの方は是非一度身体をお見せいただければと思います。
そもそもヘルニアとは何ぞや?
脊椎の間にある椎間板は線維輪と髄核からできていて、背骨をつないでクッションの役目を担っています。線維輪と髄核はちょうどあんぱんのようなもので、外側のパンの部分が線維輪、あんこの部分が髄核になっています。
腰椎椎間板ヘルニアは、このパンの部分である線維輪が破けて、中に入っていたあんこの部分である髄核が出っ張ってしまった状態です。
簡単に説明するとヘルニアは正しい場所から、軟部組織や髄核などが飛び出している状況を指します。
さらに、ヘルニアが原因でその後ろにある神経に当たることで、痛みやしびれなどの症状を引き起こします。この痛み、痺れを坐骨神経痛と言います。
宇都宮すずたつ整体院を来院されるヘルニアの患者様の中でもほぼ100%と言っていいほど、ヘルニアというものがどういうものなのかを理解していません。
これは、患者様が悪いわけではなく、それまでの病院や整骨院、整体院などでしっかりとした説明を受けていないということです。
宇都宮すずたつ整体院では、施術者の一方的な説明ではなく、患者様に寄り添った問診と説明を行っております。
ヘルニアの症状
腰椎椎間板ヘルニアとは、腰椎からはみ出してしまった髄核が坐骨神経に触れることで発症する、腰付近の激しい痛みをともなうものです。(正確にはヘルニアははみ出しているという状態を指す名前であって痛みを指すものではありません。この場合の痛みはヘルニアが原因で発生した坐骨神経痛の痛みになります。)
症状が起こる部位は、腰や臀部、下肢(足)などが挙げられます。なぜ腰が悪いのに足が痛むのだろうと不思議に思っている方もいると思いますが、足の痛みを脳に伝えるのは、主に坐骨神経と中枢にある脊髄が担っています。
この神経のどこかで異常があった場合は、その部分ではなく足の痛みとして感じてしまうため、腰椎椎間板ヘルニアでもふくらはぎや足に痛みを感じやすくなります。
発症直後の症状の重さは人によりけり。腰に激しい痛みを感じて動けなくなってしまう方や鈍い腰痛の方、手足にしびれを感じる方などありがますが、共通する点はしばらくすると症状が消えてしまうことです。
腰椎椎間板ヘルニアでは、腰痛のほかに臀部からお尻、太ももの後ろ、膝から足首、つま先まで痛みをともなう坐骨神経痛も多くの方が伴うといわれています。
多くの方は、ヘルニアから慢性的な坐骨神経痛を併発します。
坐骨神経痛の原因はヘルニアだけではなく筋肉の緊張具合などによる
梨状筋症候群などが原因になっている場合が多々見受けられます。
ヘルニアは60%がヘルニアではないと言うデータが医学会のデータであります。
もともと日本人は生まれつき腰椎の4番と5番の間(ヘルニアの好発部位)が先天的に狭いとの報告があり、全国民の60%は生まれつき腰椎の間が狭いらしいのです。
次に腰痛についての話です。
腰痛は全国民の90%以上が経験があると言うアンケートがあります。
そんな多くの患者がいる腰痛ですが、医学的に言うと80%は原因不明だそうです。
だから、病院へ行っても
「年齢」・・・年だから
「体重」・・・痩せましょう
「生活習慣」・・・運動しましょう
などのフワッとしたもので片付けられてしまいます。
前者と、後者の話を聞いて私が感じたのは、原因不明の腰痛で病院へ行った人がいるとします。
そうするとだいたい最初にレントゲンに通されますよね。
そうすると
「腰椎の4番と5番の間が狭い!!」
だからヘルニアと診断を受けている人がいます。
もともとの生まれつきの腰椎の狭さを原因不明の腰痛の際に2つが繋がり、
ヘルニアという誤った診断をされている方が私の診ている患者様には多いように感じます。
本当にその痛みはヘルニアの痛みなのでしょうか?
すずたつ整体院は的確にヘルニアの原因を消していきます
当院が考えるヘルニアの原因は2つあります。
1つ目の原因は筋肉です。
こちらの図をご覧ください。
上の図の大腰筋という筋肉を見てもらうと腰椎から股関節の前を通り大腿骨にくっついています。
筋肉の性質上筋肉が固くなると短縮します。
すると、腰椎が下方へ引っ張られて腰椎に対する圧が上がるイメージはわかるでしょうか?
椎体への圧が上がると椎体が潰れてきます。
この状態でレントゲンを撮ると筋肉はレントゲンでは映らないので、骨だけが潰れているように見えます。その画像診断だけで「ヘルニア」と診断されているケースが多数です。
骨が潰れているから戻そうと手術をしても、根本の筋肉が見えていないとヘルニアは再発します。
病院では筋肉が見落とされるケースが多くあります。
当院では根源である筋肉を緩めることにより、手術が必要と言われたヘルニアを治してきた実績があります。
残りの二つ目原因は「考え方」です。
人間は頭が良すぎる為に痛みを予想してしまうことがあります。
例えば、人はボールなどが自分に向かって飛んできたときに無意識に先の痛みを予測して体の筋肉を硬直させて当たった時の痛みに備えるような動きをします。
これと同じことを腰でもおこなってしまっているのです。
過去の腰を動かしたときの痛いという記憶が脳の端っこに残っていると、無意識に腰の周りに力が入ります。腰の周りは多数の筋肉が存在しているので、腰に力が入ると筋肉が収縮して腰の動きが硬くなります。硬い状態で腰を動かすのですから痛みは通常時と比べ起こりやすくなります。
簡単にまとめると
①腰の痛みを怖がって筋肉に力が入る。
②筋肉が緊張することで腰の動きが固くなる。
③固くなった筋肉を無理に動かそうとするので痛みが発生する。
④痛みが発生することで腰を動かすときの恐怖心が増す。
この負のスパイラルを繰り返してしまっては治るものも治りません。
まずは、自分の現状況を理解し、今まで治らなかった考え方を変えてみませんか?
本気でヘルニアを治したいあなたへ
あなたが本気で「ヘルニア」を治したいと考えているのなら、本気で向き合ってくれる先生のところでしっかりと根っこの部分から治療をしないといけません。
本気で治すという気持ちがないと、治療が中途半端になってしまって治ることはありません。
当院では、初診時に患者様の今までの治らない後ろ向きな考え方を捨ててもらい。
共通の目標を設定します。
二回目の来院時にお互いに話し合い治療プランを患者様へお話しし、階段を一歩づつ上っていくようにしっかりとプラスに向かっていく治療をさせていただきます。
今までの整骨院のような、
・治療効果もその場だけ
・どのくらいのペースで通えばよいのかわからず毎日通っている
・治る希望が見えずいつも途中で治療をやめてしまう
上記のようなことは、当院では心配ありません!!
治療効果も今どの段階でどのように良くなっていくのかを毎回患者様へ共有します。
治療ペースも毎日無意味に通わせることはありません!!患者様の症状により前後はありますが平均週1での来院をご提案させていただいています。
しっかりと患者様に治療の意味現段階での目的今後の治療などもお伝えするので、患者様が治療の中で心が折れてしまうことはありません。
ここまでブログをご覧いただきありがとうございます。
今一度ヘルニア治療を諦める前に
今までとは違う、あなたにあったオーダーメイドの治療で「ヘルニア」のお悩みを解決した実績を持つ当院へぜひお越しください。
当院はあなたの人生を変えるお手伝いができると自負しております。
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