本日もブログをご覧いただきありがとうございます
T&S宇都宮整体院の鈴木です。
今現在、整形外科で変形性膝関節症の治療を受けている患者様で次のようなお悩みはありませんか?
何時間も待ったのにも関わらず画面だけを見て顔も見てくれずに数分で診察が終わってしまう。
痛み止めを処方されているが一向に症状が改善しそうな希望が見えない
リハビリで膝周りの筋肉トレーニングを頑張っているが、症状の変化が見られない
膝に水が溜まるのが癖になってしまい定期的に水抜きをしている
ヒアルロン酸を打ってもさほど症状の改善が見られない
今回のブログでは患者様が常日頃から持たれている上記のようなお悩みについて解決ができるように説明を書かせていただきましたので、自分の症状に当てはめながらご覧ください
この記事の目次
悩み①長く待たされ、数分の診察で終わってしまう
病院へ来院されたことのある方なら一度はこの体験をされたことはあると思います。
予約をしたのに待たなくてはいけないというのは医療業界以外の業界でみたらまず考えられません。
ですが、それがまかり通ってしまうのが医療業界です。
さらに何時間もの待ち時間を経てやっとの思いで診察室へ入ると顔も見ずにパソコンの画面と向かい合った医師が状況を確認するだけの数分で診察が終わってしまう。
そのような診察で正しい診察ができるのか?
答えはノーです!!
やはり、人間の体は一人一人個人差がありそれぞれの生活スタイルなどによって症状の種類は変わってしまいます。
ですが、整形外科で行なっている問診では誰に対してもだいだいの対応は同じで質問の内容も同じです。
これは、先生側が患者様の一人一人を見ているのではなく教科書上の症状しか見ていないからなのです。
これでは患者様の日常生活で無意識に行なってしまっている症状の原因となるマイナスな動作に気づくことができません。
先生側が気づけなければ患者様へ気をつけるように指導をすることもできません。
患者様は自分が無意識で行なってしまっているマイナスな動作に気づけないので、整形外科や治療院へ行った時だけは症状が改善するのですがまた日常生活に戻ると悪くなった時と同じ生活を繰り返してしまうのでまた症状が悪化してしまいます。
悩み②痛み止めを服用していても改善の希望が見えない
痛み止めとはそもそも変形性膝関節症などの症状の原因を取り去るための根本治療ではなく、その場の痛み(痛覚による刺激)を一時的に鈍くさせるための対症療法になります。
なので、厳密には痛み止めを服用していて症状が改善するということは考えにくいのです。
しかも痛み止めのデメリットとして患部の症状をさらに悪化させてしまうケースも考えられます。
なぜ、痛み止めで症状が悪化してしまうのか?
重ねて説明しますが痛み止めは治療ではなくあくまでも痛みを止めて感じないようにしているだけだからです。
膝の痛みというのは体がこれ以上膝を酷使すると壊れてしまうということでこれ以上使わせないように脳に対して痛みを感じる指令を出しているのです。
ですが、痛み止めはこの指令を脳まで届くのをブロックしてしまうという性質があります。
もちろん痛みを感じなけれは患部をガシガシと動かしてしまいます。
そして、痛み止めの効果が切れた後には動かしていけないところを動かしてしまったのでさらなる痛みが患者様を襲うのです。
そして、またその痛みから逃げるために痛み止めを服用するという負のスパイラル(悪循環)が完成してしまうのです。
痛み止めの使用を控えた方が良い理由をもっと詳しく知りたい方はこちらのブログをご覧ください。
宇都宮で痛み止めで膝の痛みを誤魔化しごまかし生活をしているあなたへ
悩み③整形外科のリハビリで膝の筋トレをしていても一向に症状が改善しない
もしあなたが、整形外科のリハビリで膝の痛みの原因は膝周りの筋肉が衰えている又は落ちてしまっているからだと説明を受けたのならそのリハビリではあなたの変形性膝関節症を改善するということは難しいでしょう。
当院へ来院される整形外科を受診した患者様からはこのような説明を受けたという方たちがたくさんいらっしゃいます。
ですが、そのような患者様が多く当院へ来院してくださるということはその筋トレの治療法では改善をしなかったということです。
では、なぜ筋肉を鍛えても症状が改善しないのか?
それはそもそも筋肉が落ちてしまったことが原因ではないからです。
考えて見て下さい。
単純に筋肉量だけで変形性膝関節症の痛みが起こるのだとしたら老人ホームなどの音しおりの方が筋肉量は少ないはずです!!
ですが、膝の痛みなく生活をしている人は多くいらっしゃいます。
そうです。筋肉量の問題ではないのです!!
それなのに間違った原因を教えられてそのために一生懸命筋トレを行うことで
膝の伸ばす筋肉がどんどん緊張して大きくなっていきます。
患者様は膝を曲げたいと思っているのにもかかわらず伸ばす筋肉ばかりをずっと鍛えているので膝を曲げる際に関節内で曲げる筋肉と伸ばす筋肉の綱引きが起こった際に伸ばす筋肉の方が強くなってしまっているので日に日に曲がりにくくなってしまうのです。
では、なぜこのようなリハビリ療法を整形外科では行なっているのでしょうか?
それは、一昔前までは膝痛の患者様に対するリハビリで膝の前の筋肉(大腿四頭筋)を鍛えるトレーニング(パテラセッティング)が効果的と考えられていたためです。
ですが、今現在の医学では膝のトレーニングを否定するものも多く過去良しとされていたものでも現在ではあまり推薦はされていません。
過去の論文を見て医学を学んできた世代の医者や治療家は膝のトレーニングがまた良しと思っている方も多く、それが患者様に対して良いものとして現在も提供されているのです。
運動不足が膝の痛みの原因だと思っているかたは是非次のブログをご覧ください。
悩み④病院の言われるがまま膝の水を抜き続けているあなたへ
膝の痛みで整形外科へ通院している患者様の多くは膝の水を抜いたり、ヒアルロン酸を注射したりという治療を続けています。
整形外科では膝に水が溜まるからとりあえず抜きましょうという意味合いで膝の水を抜くという治療をしていますが、患者様はその水を抜けば膝の痛みが治ると思って治療を受けています。
ここの認識の差が患者様が思ったように改善しないというジレンマを生んでいるのです。
そもそも、水=抜くといったようなイメージが世間一般的にあるかと思いますが、あなたは水というものの存在ななんなのかというのをご存知でしょうか?
実は水というのは、加齢などで膝のクッションなどがなくなり骨などがぶつかった際などにその炎症を鎮めるために滑膜という関節の膜から分泌される液体になります。
この液体がなくなってしまった膝のクッションの代わりになるような働きをし、その間に炎症を鎮めるというものになります。
このように実際水は人の体になくてはならない反応になります。
では、なぜ整形外科では水を抜きたがるのか?
それは、水を抜くことで患者様の満足度を獲得できるということと正直手術以外では水を抜くか薬を処方するしかできないからです。
他にもしっかりとした意味があり、膝に水がたまると関節包という関節を包んでいる袋がパンパンになるのでこの状態での膝の曲げ伸ばしが困難になります。
なので、仕事などで膝を曲げることの多い方などは膝の水を抜いて一時的に膝の可動域を確保します。
ですが、抜くということは膝のクッションを減らすということなので膝の炎症が起こりやすくなるというデメリットがあります。
ここまでの説明を受けたあなたは水を抜くか抜かないかは自己判断でお任せします。
しっかりと説明を受けずに水=抜くという治療を続けている方は整形外科のカモにされているかもしれません。
一度ご自身の体と向き合って再度相談をしてみてください。
膝の水に対する治療法について詳しく知りたいという方は次のブログをご覧ください。
悩み⑤定期的に痛みの変化もでないヒアルロン酸治療のために整形外科へ通院している
よく膝痛患者様の中であまり変化はでないがヒアルロン酸注射を定期的に打ってもらっているという方がいますが、そもそもヒアルロン酸注射とは根本的な改善を目的としたものではなくその場しのぎの対症療法の治療法なのです。
ヒアルロン酸を注射する理由としては膝の軟骨がすり減っていたり膝の骨と骨の隙間が狭いなどの理由がありますが、ヒアルロン酸という成分自体が人間の身体の中にずっととどまっておくことは不可能なのです。
時間とともに関節内で吸収されしまうので、あとからあとからつぎ足さなければいけません。
これでは、一度ヒアルロン酸注射をしてから効果を持続させるには死ぬまで定期的に膝に注射を打たなければいけません。
ですか、膝のヒアルロン酸注射で膝の痛みがなくなったという患者様がいるのも事実です。
では、なぜ根本の改善ではないヒアルロン酸注射で症状が改善したのか?
それは、膝の痛みの原因が軟骨や関節の狭さとかではなく、単純に痛みに対する恐怖心から自分自身で患部に力を入れてしまって筋肉を硬くしてしまったことによる痛みのケースが考えられます。
ヒアルロン酸で患部に対する恐怖心がなくなりかばうことがなくなり症状の改善が見られたのではないかと思います。
ヒアルロン酸が全く効かない方で治療法を探している方は次のブログをぜひご覧ください
膝痛でヒアルロン酸治療が効かない方に対しての当院の問診とは!?
宇都宮で変形性膝関節症改善に特化した整体院があるのをご存知でしょうか?
どうしても体の不調というと病院と想像してしまいますが、整形外科でも改善できなかった変形性膝関節症はT&S宇都宮整体院で改善できることをご存知でしょうか?
T&S宇都宮整体院は多くのメディアで1位の評価をいただいております。

宇都宮で膝の痛みでお悩みならT&S宇都宮整体院へ
当院ではまず患者様が持っている膝の痛みに関する情報をすべて忘れてもらいます。
なぜならその情報が患者様の治るという未来にブレーキをかけてしまっているからです。
患者様はその情報による思い込みがあったがために症状が改善されず当院へ来院するのです。
当院では私が説明することを全部信じて素直に受け入れてもらいます。
なぜなら患者様は素人なので私の言っていることが嘘かどうかはわかりません。
私の考え方や説明を今までの考え方のまま否定してしまっては待っている答えは今までと変わりません。
私とあなたは対立するために話をしているのではなく治したい良くしたいという同じ目標をもった仲間です。
当院へ来院した時点で料金は発生しています。
どうせ、同じお金を払うのなら騙されたと思って私の言うことを100%信じてみてください。
信じた結果良くならないのなら私のもとを去ればいいだけです。
「簡単ですよ!!」今までと同じ考えで同じ行動をしていては同じ治らない結果しかあなたを待っていません。
ですから、私の言うことを100%信じて考え方を変えることで行動を変え結果を変えませんか?
今までとは違う、あなたにあったオーダーメイドの治療で「膝の痛み・変形性膝関節症」のお悩みを解決したいとお考えであれば、是非当院へお越しください。
本気で「膝の痛み・変形性膝関節症」を治したいという方は下記のURLへお進みください。
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