本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
宇都宮T&S整体院の鈴木です。
宇都宮の河津桜も少しずつ色ずく季節となりました。
本日は「整形外科のヘルニアは本当にヘルニア?」についてブログを書いていきたいと思います。
この記事の目次
そもそもヘルニアとは?
腰痛の原因で最も多いと言われている椎間板ヘルニア。背骨(腰椎)を構成している椎骨と椎骨の間でクッションのような役割を果たしている椎間板(軟骨)にある髄核が外へ飛び出す(または膨らむ)症状を言います。
突出した椎間板が神経に触れるため、腰痛として痛みを感じるようになります。
ただし、ヘルニアの症状はヘルニア自体から症状自体が出ていないケースも全体の半分以上あります。
宇都宮T&S整体院では、なぜそういう痛みが出てしまったのか・・・
原因をはっきりさせそこから治療にあたっていきます。
整形外科では本当の原因は見えていない?
整形外科や他の整骨院・整体院から当院へ来院された患者様からよくお聞きするのはヘルニアの原因は年齢だったり、体重だったり、運動不足などです。
結論から先にお話しすると
年齢・体重・運動不足が直接の原因ではありません。
なぜなら、年齢が直接の原因だとするならば、あなたと同じ年齢の人間全員がヘルニアでなくてはいけません。あなたの周りの同世代や年上の方は全員ヘルニアでしょうか??
そんなことはないですよね!?ということは年齢が直接の原因ではないのです!!
次に体重です。
もし、整形外科の先生が言うように体重の増加で椎体に負担がかかりヘルニアが起こっているのだとすれば、あなたよりも体重の重い相撲取りの方はなぜヘルニアにならないのでしょうか?
あなたよりも明らかに体重は重いですし、身体に加わる負担も圧倒的に相撲取りの方が多いはずです。
今度は逆に痩せた人でもヘルニアになる患者様もいます、一概に体重が原因でヘルニアが発生していると言い切ってしまうのは難しいと思います。
最後は運動不足です。
こちらも原因とは言いずらいですね。当院を受診される患者様もどちらかといえば日頃から体を動かす方の方がヘルニアの割合は高いですし、本当に運動不足なら、スポーツマンがヘルニアになることはないでしょうし、老人ホームのお年寄りの方はヘルニアの可能性が高いように感じます。
ヘルニアは臨床でも80代90代の高齢者よりも40代50代の中高年に多いように感じます。
上記のことから考えると整形外科医の説明する原因は本当の原因ではなく、患者様を納得させて問診の回転率を上げるためのうたい文句のように私は感じます。
当院と他院の大きな差は原因をしっかりと患者様へわかる形で伝えるところです。
整形外科で年齢・体重・運動不足が原因と言われて諦めてしまっていませんか??
大丈夫です!!安心してください。
あなたの原因は別のところにあります。
動画でも詳しく説明していますのでぜひご覧下さい
当院でヘルニアを改善された患者様の声
ヘルニアで悩む生活から解放されました。
今までどのようなことでお悩みでしたか?
5年前に腰を痛めてそれ以来腰痛やぎっくり腰を繰り返して、毎日違和感や恐怖感を抱きながら生活していた。仕事に向かうのにも途中車を降りて休憩を挟まないといけないレベルでした。
それを解決する為にどのようなこと押されてきましたか?
整形いったり病院に行ったりというのを何件もした。自分でもインターネットや書店で腰痛に効きそうなものは一通り試しました。
結果はどうでしたか?
思うような結果は全く得られず次第に足も遠のいてしまった。心の中でもあきらめの気持ちが強くなり生活の中での楽しみも減ってしまいました。
他にも整体院・整骨院がある中、宇都宮T&S整体院に来ていただけたのでしょうか?
皆さんも同じだと思いますが、すがる気持ちでどこか良いところはないだろうかと探していました。その時に宇都宮T&S整体院の話を聞き地元で先生の人柄も知っていたので最後に1度賭けてみようと思いました。
宇都宮T&S整体院に来てどうでしたか?
まず、病院ではできないような施術をしてもらった。病院の施術はまったく違う気がしたのと、いろんな腰痛に関する知識を入れてもらい、先生の施術と自分の考え方がマッチしてどんどん治っていきました。日常生活でも痛みを感じることは少なくなり、今では痛みを忘れました。
同じ症状でお悩みの方へメッセージ
私は今まで受けてきた治療の中で一番自分に合っていました。皆さんも是非行かれてみてください。満足していただけると思います。
50代女性 本間さん
ヘルニアの本当の原因とは??
当院が考えるヘルニアの原因は2つあります。
1つ目の原因は筋肉です。
こちらの図をご覧ください。
上の図の大腰筋という筋肉を見てもらうと腰椎から股関節の前を通り大腿骨にくっついています。
筋肉の性質上筋肉が固くなると短縮します。
すると、腰椎が下方へ引っ張られて腰椎に対する圧が上がるイメージはわかるでしょうか?
椎体への圧が上がると椎体が潰れてきます。
この状態でレントゲンを撮ると筋肉はレントゲンでは映らないので、骨だけが潰れているように見えます。その画像診断だけで「ヘルニア」と診断されているケースが多数です。
骨が潰れているから戻そうと手術をしても、根本の筋肉が見えていないとヘルニアは再発します。
病院では筋肉が見落とされるケースが多くあります。
当院では根源である筋肉を緩めることにより、手術が必要と言われたヘルニアを治してきた実績があります。
残りの二つ目原因は「考え方」です。
人間は頭が良すぎる為に痛みを予想してしまうことがあります。
例えば、人はボールなどが自分に向かって飛んできたときに無意識に先の痛みを予測して体の筋肉を硬直させて当たった時の痛みに備えるような動きをします。
これと同じことを腰でもおこなってしまっているのです。
過去の腰を動かしたときの痛いという記憶が脳の端っこに残っていると、無意識に腰の周りに力が入ります。腰の周りは多数の筋肉が存在しているので、腰に力が入ると筋肉が収縮して腰の動きが硬くなります。硬い状態で腰を動かすのですから痛みは通常時と比べ起こりやすくなります。
簡単にまとめると
①腰の痛みを怖がって筋肉に力が入る。
②筋肉が緊張することで腰の動きが固くなる。
③固くなった筋肉を無理に動かそうとするので痛みが発生する。
④痛みが発生することで腰を動かすときの恐怖心が増す。
この負のスパイラルを繰り返してしまっては治るものも治りません。
まずは、自分の現状況を理解し、今まで治らなかった考え方を変えてみませんか?
本気でヘルニアを治したいあなたへ
あなたが本気で「ヘルニア」を治したいと考えているのなら、本気で向き合ってくれる先生のところでしっかりと根っこの部分から治療をしないといけません。
本気で治すという気持ちがないと、治療が中途半端になってしまって治ることはありません。
当院では、初診時に患者様の今までの治らない後ろ向きな考え方を捨ててもらい。
共通の目標を設定します。
二回目の来院時にお互いに話し合い治療プランを患者様へお話しし、階段を一歩づつ上っていくようにしっかりとプラスに向かっていく治療をさせていただきます。
今までの整骨院のような、
・治療効果もその場だけ
・どのくらいのペースで通えばよいのかわからず毎日通っている
・治る希望が見えずいつも途中で治療をやめてしまう
上記のようなことは、当院では心配ありません!!
治療効果も今どの段階でどのように良くなっていくのかを毎回患者様へ共有します。
治療ペースも毎日無意味に通わせることはありません!!患者様の症状により前後はありますが平均週1での来院をご提案させていただいています。
しっかりと患者様に治療の意味現段階での目的今後の治療などもお伝えするので、患者様が治療の中で心が折れてしまうことはありません。
ここまでブログをご覧いただきありがとうございます。
今一度ヘルニアの手術を受ける前に
今までとは違う、あなたにあったオーダーメイドの治療で「ヘルニア」のお悩みを解決した実績を持つ当院へぜひお越しください。
本気で「ヘルニア」を治したいという方は下記のURLへお進みください。