部活動の学生が来院される機会が増えてきて思うのは、部活動でのスポーツ障害が多くそのような学生の方には共通点がみられます。
それは、、、、
胸郭の可動が少ないことです。
胸郭とは、脊椎の胸の部分のことで、けがをする学生の方は胸郭の動きが固く、力に頼ったフォームになってしまいがちです。
すると、肩や肘などの関節に負担がかかりやすく、そのフォームが癖になることでスポーツ障害を引き起こしています。
プロ野球選手やプロのバレーボールの選手などの動きをスローで見てみると、胸がしっかりつかえており、鞭のように足先から腕の先までしっかりと動きを多くの関節で伝えることができています。
学生の場合だと、どうしても、体の動きが力に頼りがちになってしますので怪我につながってしまいます。
当院では、治療だけではなく、スポーツ障害を防ぐトレーニング指導なども行っており、他院がマイナスの状態から0にすることを目的にしているのに対し、当院では、その先のプラス域=怪我をしない、壊れにくい身体のづくりを目的にしています。
当院には、U15侍ジャパンの代表選手なども、メンテナンスに来院されていますl
しっかりとしたトレーニング指導が受けられる当院で、スポーツの怪我を減らしながら、パフォーマンスアップを目指しませんか?
当院では、スポーツを頑張る学生から、プロスポーツ選手の身体づくりをサポートします。
少しでも気になる方は、一度体験してみませんか?
あなたからの連絡をいつでも私は待っています。