本日もブログをご覧いただきありがとうごさいます
本日は「膝の変形」について記事を書いていきたいと思います。
この記事の目次
膝の痛みと変形で悩むあなたへ
この頃、気温も下がり朝晩がとても冷えこむようになりました。
気温が下がってくると増えてくるのが関節痛です。
当院でも、この時期膝の痛みを訴えて来院される患者様が急増しています。
この記事を読んでいるあなたも、膝の痛みがあってこの記事にたどり着いたのだと思います。
あなたの膝は次の項目にいくつあてはまりますか?
膝の曲げ伸ばし時に音が鳴る
階段を上る時よりも降りるときの方が膝の痛みが増す。
膝が90度以上曲がらない
リハビリで膝周りの筋トレをしているが症状が改善しない
痛み止めや湿布薬に極力頼りたくない
ヒアルロン酸注射で効果が見られない
「年齢」「体重」「運動不足」が原因だと思い込んでいる
上記の項目は当院を膝の痛みで来院された患者様が問診時に答えたセリフの数々です。
上記の患者様たちも現在では症状改善し自分の趣味や運動などで健康な生活を送っています。
次に健康になるのはあなたです。
膝の悩みから解放されたいのならこのブログを最後までお読みください。
なぜ今まで膝の痛みが治らなかったのか?
あなたが今まで膝の痛みを治すために整形外科や整骨院、鍼灸院、マッサージ院いろいろなところで治療を受けたことだと思います。
では、なぜ治らなかったのでしょうか?
それは簡単です。症状だけしか見れてなかったからです。
症状だけしか見えてない先生は患者様がなぜ膝が痛くなってしまったのか?という深いところまでは考えません。なので、いくらその場で症状が軽減しても、患者様の生活でのマイナスな動作までは指摘しません。
なので、通ったときは楽になるが自宅へ帰って生活をしていると痛みがまた戻ってしまう患者様がいるのです。
いくら治療技術があっても、患者様の私生活を24時間監視することはできません。
なので、問診の中から患者様の本当の悩みを聞き出し日常生活でのマイナスな動作を伝えることと患者様自身にも症状に向き合ってもらえるような考え方の変化を治療家は患者様に与えなくてはいけません。
当院は初診の問診で治る希望を患者様にお見せします。
患者様の中には、当院へ来院するが気持ちの中では治ることを諦めている患者様がいます。
そのような患者様は、治療家に依存して自身で考えることをやめてしまいます。
あくまで、あなた自身の身体を治すのはあなたです。
私たち治療家は患者様の背中を押すことしかできません。なので、当院では初診時に治るための考え方をお伝えします。
少しでも患者様の悩みが改善できるように私も全力で患者様の悩みに向き合います。
考え方が変われば日常での行動が変わってきます。
行動が変われば結果が変わってきます。
結果を変えるためには、考え方を変えることが大切になります。
今現在の治らない結果を生んでいるのは患者様自身の考え方なのです。
私は患者様が悪いとは思いません。症状だけ見ていた今までの治療家たちがしっかりと患者様に向き合ってあげなかったことに責任があります。
なので、私は患者様自身に向き合い患者様の悩みを改善することで結果的に痛みも改善します。
今こそ考えを変えるときです。あなたが勇気を出して来院してくれたのなら私も全力であなたへ向き合いますのであなたも全力でぶつかってきて下さい。
当院は膝治療の専門院です。
当院では、二つのポイントを重視して治療を行います。
一つ目筋肉です。
膝の関節はとても筋肉に依存した作りをしています。膝蓋骨(膝のお皿)を大腿骨(太ももの骨)にくっつけているのは四頭筋(膝上の筋肉)が膝蓋骨を包み込みお互いの骨を引き寄せてくれているからなのです。
ですが、膝関節は筋肉に依存しているために膝回りの筋肉が疲労により固くなってしまうだけで膝の可動域が著しく低下してしまいます。
ですから、当院では、日本古来から続く筋膜治療「かっさ」を使って筋肉を緩めていきます。
女性の方ですと「かっさ」という言葉は小顔エステなどの雑誌の記事で聞いたことがあると思います。
この日本古来からの「かっさ治療」ですが、近年「筋膜リリース」というような名前で知名度を上げてきました。
NHKのためしてガッテンでも特集され、雑誌などでも専用の記事が掲載されるほど注目を集めています。
筋膜リリースとは?
筋肉は薄い筋膜という膜につつまれています。その膜は全身を覆っていてイメージとしては全身タイツのようなものだと思ってください。
その筋膜に捻じれや歪み重なりなどが起こると体の動きが制限され、その場所の血流も低下し痛みが発生します。これが一般的に言われるコリです。
この筋膜の重なりや歪みをかっさの道具を使いアイロンでしわを伸ばすように伸ばしていきます。
そうすることで、歪みが改善され、今まで取れなかった筋肉の固さが改善されます。
残りの二つ目のポイントは「脳」です。
人間は頭が良すぎる為に痛みを予想してしまうことがあります。
例えば、人はボールなどが自分に向かって飛んできたときに無意識に先の痛みを予測して体の筋肉を硬直させて当たった時の痛みに備えるような動きをします。
これと同じことを膝関節でもおこなってしまっているのです。
過去の膝を曲げた時の痛いという記憶が脳の端っこに残っていると、無意識に肩の関節に力が入ります。上記でも述べたように膝の関節は筋肉に依存しているので、膝に力が入ると筋肉が収縮して膝関節の隙間が狭くなります。狭い状態で膝を曲げるのですから痛みは通常時と比べ起こりやすくなります。
簡単にまとめると
①膝の痛みを怖がって筋肉に力が入る。
②筋肉が緊張することで膝関節の隙間が狭くなる。
③狭くなった関節に筋肉、軟部組織、軟骨などが挟まり痛みが発生する。
④痛みが発生することで膝を曲げるときの恐怖心が増す。
この負のスパイラルを繰り返してしまっては治るものも治りません。
まずは、自分の現状況を理解し、今まで治らなかった考え方を変えてみませんか?
本気で膝の痛み・変形性膝関節症を治したいあなたへ
あなたが本気で「膝の痛み・変形性膝関節症」を治したいと考えているのなら、本気で向き合ってくれる先生のところでしっかりと根っこの部分から治療をしないといけません。
変形性膝関節症は重度になるとひとりで歩くことも困難になってしまうやっかいな疾患です。
本気で治すという気持ちがないと、治療が中途半端になってしまって治ることはありません。
当院では、初診時に患者様の今までの治らない後ろ向きな考え方を捨ててもらい。
共通の目標を設定します。
二回目の来院時にお互いに話し合い治療プランを患者様へお話しし、階段を一歩づつ上っていくようにしっかりとプラスに向かっていく治療をさせていただきます。
今までの整骨院のような、
・治療効果もその場だけ
・どのくらいのペースで通えばよいのかわからず毎日通っている
・治る希望が見えずいつも途中で治療をやめてしまう
上記のようなことは、当院では心配ありません!!
治療効果も今どの段階でどのように良くなっていくのかを毎回患者様へ共有します。
治療ペースも毎日無意味に通わせることはありません!!患者様の症状により前後はありますが平均週1での来院をご提案させていただいています。
しっかりと患者様に治療の意味現段階での目的今後の治療などもお伝えするので、患者様が治療の中で心が折れてしまうことはありません。
今までとは違う、あなたにあったオーダーメイドの治療で「膝の痛み・変形性膝関節症」のお悩みを解決したいとお考えであれば、是非当院へお越しください。
本気で「膝の痛み・変形性膝関節症」を治したいという方は下記のURLへお進みください。
https://suzutatsu-seitai.com/symptom_menu/%e8%86%9d%e3%81%ae%e7%97%9b%e3%81%bf