宇都宮T&S整体院
鈴木達也
はじめまして!
宇都宮T&S整体院、代表の鈴木達也です。
この度は、宇都宮T&S整体院のホームページへ訪問していただきありがとうございます。
私が柔道整復師として整体院を生業とするのは運命だったのでしょうか?
21歳の若手治療家が目指した理想の治療院の姿とは・・・
整骨院との出会いは祖母がきっかけ
私が柔道整復師という仕事を意識し始めたのは祖母がきっかけでした。
幼少の頃からおばあちゃん子だった私は祖母に連れられて地元の整骨院へ行くことが日課になっていました。
その整骨院は地域の高齢者の団欒の場になっており、幼少の私は飴玉をもらったりかわいがってもらえていたことから整骨院へ対してとても良い印象がありました。
柔道との出会い~柔道整復師を意識するように~
小学校4年生の頃に父の勧めで柔道を始めた私ですが、その時の道場の先生が地元の整骨院の先生でした。
小学生の私は昼間はおじいちゃんおばあちゃんの笑顔を見れる仕事。
夜は子供達に柔道を教えている道場の先生の仕事「柔道整復師」をこの頃から将来の職業として意識するようになりました。
レスリング漬けの学生時代~整骨院での治療の可能性を知る~
高校時代の私はレスリング一色でした。
高校二年生の夏全国大会へ向けて部活に取り組んでいた私に悲劇は起こりました。
腰に激痛が走ったのです。人生初のぎっくり腰でした。
もう大会には間に合わないと絶望しました!!そんな私を救ってくれたのが通っていた高校の近くにあった鍼灸整骨院です。
ここの院長の「大丈夫!!絶対全国に間に合わせるから!!」の言葉は今でも忘れられません。
院長の治療のおかげで私は全国大会に無事出場することができました。
このとき私は自分も院長先生のように困っている人の希望になるんだと柔道整復師になる思いを確かなものにしました。
整骨院の見習い時代~業界の裏を知る~
私は高校を卒業してから東京の柔道整復師の専門学校へ通学しながら東京の整骨院で見習いをしていました。
やはり、外から見るのと中から見るのとでは現状は全く違っていました。
保険を利用した違法請求は当たり前、治療という概念はなく誰に対しても電気治療とマッサージ・・・。
たまに来院されるぎっくり腰などの悩みの深い患者様に対しては言い訳をしながら結果として治せていない。
そんな理想と現実の差に私の心の情熱は消えかかっていました。
借金地獄~必死に技術と知識を追い求めていた専門学校時代~
こんな毎日を送っていて自分がやりたかったのはこんな仕事じゃないと整骨院を辞め、業界で有名な横浜の先生のもとで慰安ではなく治す治療というものを教わりました。
それから学生時代は全国各地へセミナーがあれば飛んでいきました。
借金をしながら技術と知識を貯め、このころから1日でも早く開業して多くの人を救いたいという思いが強くなりました。
国家資格合格&グループ院への就職
無事に国家資格へ合格し柔道整復師になった私は、開業の準備として経営を学ぶために業界で大手の神奈川のグループ院へ就職しました。
ここでの経験が現在の私の軸を作りました。
グループ院では患者様第一とは名ばかりで、数字しか見ていませんでした。
・初診時に高額な回数券の促し
・回数券が売れた後は淡々と流れ作業の消化試合
・藁にもすがる思いで来院される患者様を治せていない現実
このころの私は毎日患者様の為ではなく会社の為に回数券を売る生活に心が病んでいました。
週末開業時代
グループ院で働きながら週末を利用して地元の宇都宮で週末だけ知り合いの治療をしていました。
そこから人の紹介が増え週末開業は予約でいっぱいになりました。
この時に地元の患者様から言われた一言が私の背中を押してくれました。
「先生の治療はとても素晴らしくて友達も紹介したいけど紹介してしまうと自分が受けられなくなってしまう。」
「お願いだから先生、宇都宮に戻ってきてくれない?」
この一言で私は神奈川の会社を辞め宇都宮に帰る決心ができました。
2017年9月開業
宇都宮に帰ってきた私は本当に痛みに悩む人のための整体院を開こうと決意し2017年9月に現在の宇都宮T&S整体院の前身となるすずたつ整体院をオープンしました。
当院では、患者様と向き合ってなんで悪くなったのか?どうやったら良くなるのかを初回の問診時に時間を割いて説明しています。柔道整復師として宇都宮の健康から日本を変えたいと本気で思っています。
現在、体でお悩みのある方はどうか夢と希望をもって当院へご来院ください。
時間とお金を使うのは当院で最後にしましょう
〇〇整形外科・〇〇整骨院で
症状の変化を感じない
膝痛・ヘルニア・坐骨神経痛患者が
当院でなぜ笑顔になるのか?
次はあなたが笑顔になる番です。
あなたの勇気ある一歩を私は待っています!!